OCR取り込み
Macの画面に映るものから、テキストをコピー。
エラーダイアログ、動画の字幕、選択できないPDF、チャットに貼られた画像。どれも選択できないテキストを含んでいます。Shotnixはドラッグで選んだ範囲にAppleのオンデバイスのVisionフレームワークをかけて結果をコピーするので、テキストがMacの外に出ることはありません。
メニューバー“テキストを取り込む”、または自分で決めたショートカット
ShotnixのOCR取り込みの仕組み
メニューバーの“コマンドセンター”で“テキストを取り込む”を選ぶか、“設定”>“ショートカット”で割り当てたショートカットを押します。普通のスクリーンショットと同じように範囲を選択します。ShotnixはVisionフレームワークでテキストを認識し、クリップボードにコピーして、結果を小さな通知で表示するので、正しく読めたかを確認できます。画像は履歴にも保存され、すでに検索できる状態になっています。
何も認識されなかった場合はそのことを知らせ、クリップボードの内容には手を付けません。抽出に失敗しても、コピー済みの内容が消えることはありません。
段組み、表、リンクもそのまま
- 段組みは、ページを横切る行単位ではなく、読む順序で取り出されます。
- テキストに表が含まれる場合は、通知をクリックして“表としてコピー”を選びます。行がタブ区切りでコピーされるので、スプレッドシートにセルとしてペーストできます。
- 見つかったリンクやメールアドレスもそこに表示され、すぐに開いたりコピーしたりできます。
- 少し傾いたテキストも1行ずつ読み取り、ヘブライ語とアラビア語は右から左に読み取ります。
言語と精度
“自動”は取り込みごとに言語を判別します。判別が外れる場合は、“設定”>“スクリーンショット”で言語を選び、小さな文字の読み取りがいちばん得意な“正確”か、応答は速いものの対応言語が少ない“高速”を選びます。中国語、日本語、韓国語、タイ語、アラビア語は、英語と混ざっていても正しく読み取れます。同じ設定が“テキストをコピー”と履歴の検索にも使われます。
スクリーンショットの中の文字で履歴を検索
ローカルの履歴にあるスクリーンショットは、すべてバックグラウンドでOCRによるインデックスが作られます。“履歴”を開いて入力を始めると、その言葉を含むスクリーンショットだけに絞り込まれます。画像を対象にした全文検索で、すべてMac上で動きます。
撮った後のスクリーンショットからもテキストをコピー
取り込み後のサムネールには“テキストをコピー”があるので、普通のスクリーンショットも撮り直さずにテキストにできます。履歴から開いたスクリーンショットでも同じです。
何もアップロードされません
認識にはAppleのVisionフレームワークをオンデバイスで使います。画像もテキストもどこにも送られず、Shotnixにはアカウントもサーバも解析ツールもありません。
Shotnixでの使い方
- “テキストを取り込む”を選ぶShotnixのメニューバーの“コマンドセンター”の“ツール”にあります。“設定”>“ショートカット”で割り当てたショートカットを押しても始められます。
- テキストの範囲を選択するテキストを含む範囲をドラッグします。スペースキーを押したままにすると、サイズを変えずに選択範囲を移動できます。
- どこへでもペーストする認識されたテキストはもうクリップボードに入っています。通知で読み取った内容を確認できます。表やリンクが見つかった場合は、通知をクリックすると“表としてコピー”とリンクが表示されます。
よくある質問
ShotnixのOCRはどの言語に対応していますか?
お使いのmacOSのバージョンで、AppleのVisionのテキスト認識が対応している言語です。“自動”は取り込みごとに言語を判別します。判別が外れる場合は、“設定”>“スクリーンショット”で言語を選んでください。中国語、日本語、韓国語、タイ語、アラビア語は、英語と混ざっていても正しく読み取れます。
画面上の表をコピーできますか?
できます。“テキストを取り込む”が表を見つけたら、通知をクリックして“表としてコピー”を選びます。行がタブ区切りでコピーされるので、Numbers、Excel、Googleスプレッドシートにセルとしてペーストできます。
OCRはオフラインで使えますか?
使えます。認識はVisionフレームワークを通じてオンデバイスで行われます。ネットワーク接続は不要で、何もアップロードされません。
撮ってあるスクリーンショットからテキストを抽出できますか?
できます。取り込み後のサムネールの“テキストをコピー”を使うか、履歴からスクリーンショットを開くか、バックグラウンドでOCRのインデックスが作られている履歴を直接検索してください。
“プレビュー”のテキスト認識表示とはどう違うのですか?
テキスト認識表示を使うには、まず画像を“プレビュー”、“写真”、クイックルックで開く必要があります。Shotnixは画面上の選択範囲から1ステップで直接テキストを読み取ります。一時停止した動画、保護されたPDF、リモートデスクトップのセッションからも読み取れます。
⌘⇧Oでテキストの取り込みが始まらないのはなぜですか?
⌘⇧Oはほとんどのアプリで“開く”を意味するので、Shotnixを新しくインストールした場合は割り当てていません。“テキストを取り込む”はメニューバーから始めるか、“設定”>“ショートカット”で好きなショートカットを割り当ててください。バージョン0.24より前にShotnixをインストールしていた場合は、⌘⇧Oがそのまま使えます。
お使いのMacで試してみてください。
Shotnixは無料のオープンソースアプリで、すべてMac上で動き、透かしも入りません。Appleの公証を受けたアプリをダウンロードするか、GitHubのリポジトリにスターを付けて今後の開発をフォローしてください。
11.8 MB · Appleシリコン(M1以降)· macOS 13以降 · Appleによる公証済み · MITライセンス